フランスの旅・街情報「世界遺産 ~カルカソンヌ~」FRANCE Watch

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パリに留学していた時の写真をはじめ、フランスで写した写真を昔のものから最近のものまでご紹介します。 パリ以外の素敵なフランスの街もご紹介。

第VIII号 世界遺産 ~カルカソンヌ~

世界遺産 ~カルカソンヌ~

今月のFRANCE Watchは世界遺産「城塞都市 カルカソンヌ」をご紹介します。

トゥールーズの南東90km。フランス南西部ラングドック地方に位置するオード県の県都。
カルカソンヌはフランスとスペインを結ぶ重要な場所にありローマ時代から宗教的な争いや領土をめぐる争いの場所になることが多く、その為町の周りに要塞が造られていきました。
1659年にスペインとのあいだにピレネー条約が締結され要塞の役割はなくなり、廃墟と化していましたが、19世紀になり作家で歴史記念物視察官をつとめていたメリメが歴史的な価値に注目し建築家ヴィオレ・ル・デュックの手により復元作業がはじめらました。
現在は2重の城壁が囲む美しい町になり、城壁の中はシテと呼ばれロマネスク・ゴシック様式のナゼール-サンセルス大聖堂など見所の多い美しい町です。
1997世界遺産に登録されました。
トゥールーズから車に揺られて約1時間。
果てしなく続くブドウ畑に現れた巨大な城塞都市。
カルカソンヌの巨大さは所々に写っているゴマの様な人を見て頂ければ何となく感じて頂けるかも?

映画「ロビンフット」のロケ地。







写真1枚目:ナルボンヌ門と前門

写真2枚目:シャトー・コンタルの東面

写真3枚目:写真左の塔 ラ・ヴァードの塔
写真右の塔 トロケの塔、サンローランの塔
ダヴジャンの塔、バルタザールの塔
要塞内にはなんと60もの塔があります。

写真5枚目:シテ(要塞内)からのながめ
















写真6枚目:ナルボンヌ門をくぐればおみやげ物屋さん、 カフェ、ホテル、郵便局…色々なお店が建ち並びます。訪れた時期が冬だったので観光客も少なく閉まっているお店がが多かったです。







写真7枚目:シテの中には現在も1000名ほどが暮らしています。
細く曲がりくねった細い路地ですが車も通っています。






写真8枚目:サン・ナゼール寺院
ロマネスク様式の身廊とゴシック様式の内陣が結合され、13世紀末南フランスに北方ゴシック様式が浸透してゆく過程を示す重要な建築物です。
細く曲がりくねった細い路地ですが車も通っています。








写真10枚目:カスレ(Cassoulet)
フランスの百年戦争当時(1337-1453)から600年も続くラングドック地方の名物料理。
やわらかく煮たインゲン豆とソーセージ、アヒルや鴨、豚肉などをカスレ鍋に盛りオーブンで焼き上げたお料理。
日本ではあまり知られていないこのカスレはフランス南西部ではとても有名な郷土料理。
今ではトゥールーズ、カルカソンヌそしてカステルノダリーと3種類のカスレが主流なのだそうです。
かなりこってりとしたお味。
中に入っている物(鴨やアヒル)によってボリュームがかなり違いました。
私の頼んだカスレは一番ボリュームの少ないソーセージだけがのっている物。
パリへ向かう飛行機の中ではカスレをおみやげに買っている外国人の旅行者が沢山いました。
それもかなり大きい瓶詰!(梅酒を漬けるときに使う大きなボトル級!)
おいしかったね~~~~と言ってました

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